治療を理解する

歯科医院におけるインプラント治療は次第に市場規模を拡大させています。いわゆる矯正歯科や審美歯科は、多くの消費者が持つ健康志向や美容志向にマッチした新しい概念であることから、今後も、伸張が期待される治療分野です。 歯科医院に限らず、医療行為の重要な部分を占めるのは設備機器類です。医師の技量が求められるのは言うまでもないことですが、最新の医療機器を使用することで、今まで難しかった治療が可能になることも事実です。 インプラント治療も最新の医療機器導入により、より高い技術で施術できるように変化しています。 CTスキャンを活用し、3次元で骨を正確に解析しインプラント治療に役立てたり、コンピュータのガイドシステムの導入により、難度の高い手術も比較的容易に実施することが可能になることもあるでしょう。

インプラント治療は他の医療行為と同様、医師の技術と医療設備機器の性能などによって結果の程度が変わります。 手術前後に歯科医師からいくつかの重要な事項の説明がありますので、それらをしっかりと守ることは当然ですが、できれば手術前2週間程度は禁酒、禁煙を実施することが望ましいと言えます。 インプラント治療を他の一般的な歯の治療と考えておられる方がいますが、外科手術であることを認識する必要があります。 したがって、手術後についても、通常の歯の治療よりも、より慎重に注意を払うことが重要です。 処方された薬については用法と容量を守り、医師から受けるその他の注意事項についても、しっかりと守ることが良好な経過を得るため極めて大切であることを理解してください。